忘ひ録

メギドとか

冷や(か)しfgo part4

暑さも少しずつなりを潜めておりますが皆様如何お過ごしでしょうか?冷やし中華の出番は減りつつありますが冷やかしfgoはまだまだやります

それによ…見えてきたんだよこのゲームの構造の“本質”ってのがョ…!(ほんまか?)正しいかどうかではなく、こんなんやろという理解を元にゲームを進めて上手くいくか行かないかをネタにするのでとりあえず書いていく。

イベント参加

今回は3章を進めたがイベントにも参加したぞ(鼻ホジ)

まず断っておきたいのはイベントについての縛りである。例の如くフレンドをお恵みされるわけだが徳川君ここは素直に受け取ろう…石はまだ投げないでいただきたい、礼装の凸で収量を増やす効果を廃からいただくだけで彼奴等が戦場に出た瞬間潔く撤退する覚悟が私にはある。*1

イベントでは色々と素材がもらえる、これは当然の話でソシャゲを遊んで欲しいしストーリーとは関係ない比較的追加しやすいストーリーにも浸らせたい運営としては普段より時間の変換効率がいい・簡単に得られないものが手に入るようにイベントを調整するのは当然の帰結である。逆に収率の悪いイベントなんてあってみろ、誰もやらないのが関の山だ。

とにかく、出来る範囲での資源回収を行なっている。弓が有利な難易度でアタランテにゃんに直訴の矢を天に打ちまくってもらう。*2今のところはよく餌を与えられているのでイベントについて特にいうことはない。

▲このようにして やきつくすのだ。この前座のロボは3Hitで殴ってくるのでスケープゴートして回避を付与するとめっちゃ避けてゲージを30%も溜めてくれる、ありがて〜

3章攻略

なんだか少しゲームが難しくなってきたように感じるが序盤は経験値をやたらもらえて育成が楽だっただけで現在はそのアドバンテージが薄れてきているだけだと思う。今まで気づいていなかったのだが初心者ログボにやたら経験値が紛れ込んでいるのとクリア時の初報酬に色んな素材がついてくるのは比較的最近のアプデのお陰らしい…。

一旦知ってしまうと、その不可逆性*3によりこの類の施しは受けるべきか?という疑問が生じる、どう考えてもレアな素材ばかりなのでそれを集める苦労がカットされるとゲームが簡単になってしまうわけで。しかし、めんどくさいと評判のゲームのめんどくさい部分を進んで享受する気もないし、でも知りようがないと言われると無性に気になるものでもあるし、うーん…

いいや、今回は受け取っておこう、管理がめんどくさいし時代は先に進むと誰が決めたわけでもないがだからと言ってわざわざ逆行する道理はない。(言い訳)

主義の話になるが、この手の外的な手段で補正をかけるのはあまり関心しない、というのも結局資産が拡大しブースト資源を食い尽くせば結局辛く苦しい元々のゲーム性をこなして素材を得る必要があるわけで、改善の必要があるなら抜本的にやれと思う*4、そしてこの育成周辺の仕様の理解が進むにつれて少し分かってきたがその話は後でする方がいいので後述する。

3章の強敵は…へナントカールとかいうカスだろう。行動がいくつかの選択肢の中からランダムで決定されその中に厄介な状態異常*5が含まれており、かなり熱心にそれを連打してくるのはレトロゲー感がある*6、当然こちらが一人になった瞬間、3回行動のうち2回はスタンを…しねっ、しねーーーっ!(スマホ投げた)しかもこいつ懲りずに3回も襲いかかってくるしよ…あのなぁ、最近クソナーロッパばっか見てるこっちから言わせてもらうと美少女じゃない事は罪なんだよ?分かるか?男だろ?やっぱしねよ*7

そして地面から生えてくる黒くてグロいイソギンチャク、今回は横になんか小間使いが一緒にいる、構図が沙耶の唄の逆である。

このイソギンチャクであるが、よく検分するとこれもまた捻りのないボスである、全体攻撃かにらみつける*8が大体の行動パターンなのでこれもにらみつけるを引くことを祈りながら有利なクラスをぶつけてしまいである。

しまい、なのだが。ここでバーサーカーに突っ込みまくった弊害が出る、Ass Ass inも乗りマンもロクな育成度のがいない、星3や4もちょっとはいるがシコったことない女と野郎しかいないのでこれでは使えませんね?仕方ないのでいつも庇ってくれたゲオルギウス先生と黒ひげを育成して祈りながら戦う。

すると相手がメンチを切りまくってくる非常に都合のいいパターンを引いた、これはちょっとドキドキする。

▲くろひげ 危機一髪

*9

あ、はい、ちょうど令呪溜まったからコンテしますね。違うんですよ、これ以上詰める場合、更に育成してその上でまた同じような良いパターンを引くしかないんですよ、試行回数とグダグダした育成で突破できるんです。それってやる必要ないですよね?

話を逸らしたいのでさっき言った育成の話をしよう、まずこのゲームは超シンプルなライフレースゲームである、それこそ先ほど例えに出たレトロゲーさながらである、所謂ローグライク。スキル、宝具*10などで多少他の行動ができるとはいえ、行動の支配率はこちらはカードによる攻撃、相手は通常攻撃が高い。そうやってお互いのhpをひたすら削り合う。更にキャラのステもシンプルである、hpと攻撃力しかない、さっき言ったライフレースに必要な最低限の要素だ、atkがあがればダメージ効率が上がりhpが上がれば長く耐えれるので双方高い方と相当有利だ。

青色パーティを組んでいないからそんな事が言える気もするのだがとにかくシステムしてはそういう形になるようにできている。これを踏まえると1に敵に有利なクラスをぶつけるのが重要である、次にキャラのレベルの高さが強さの5割である、もちろんスキルと宝具の存在から一概に言えないがレベル上げないとスキル増えないし序盤は少ないんだから結局育成度が全てなんだよ。

臨機応変に戦うというよりは、前もってちゃんと宿題(育成)をしてきた奴が偉いというシステム。

そしてその育成は経験値をアイテムとして入手し、都合4か所のハードルでそれぞれ素材を捧げねばならんという二重のボトルネックが存在するわけだ。

今回はそれがモロに出たので、初めて修練場とかいうところ行った。ここからどんどん厳しくなっていくんだろうなーと思うと些か楽しみである、クリア後も色々と継続的にやりたいとは…思えないけど…多分思えないんじゃないかな…

*1:完全な余談だがニコ動の色々縛ってやる動画はイベントでは容赦なくLv90のキャラをぶん回しているのを見た、お前それでいいのか?

*2:これの一つ上の難易度は推奨lv60なので流石に無理だと思う、いや、やってみないとわからないのだが

*3:知らなかった頃には戻れない

*4:一般的なゲームサービスの寿命が5年で、現状4年なのでどうせ続けるにしても、2部が終わればリニューアルするわけだしこの状況では2部のラストスパートに追いついてくる稀有な人材を発掘できればいいのでそこまでガッツリ改革する必要がないようにも思えるが…

*5:スタン・ゲージ減少

*6:真・女神転生のテング、ddsのサキュバス、てんのめぐみエアスラッシュトゲキッス

*7:撃破寸前の寸止めプレイにあまりにも腹が立ったので、リ○ナ画像募集したいレベル

*8:相手のぼうぎょをさげる、ファイアーの得意技だ

*9:イェアアアアアアアア!

*10:パオペエ、仙人骨をもった仙人の生命力を吸って頂上の奇跡を起こす。妲己くらい強い仙人だと山ほど装備できる