冷や(か)しfgo part7
前回の投稿より1ヶ月───戦いは苛烈を極めた。
リリース当初から追う、1部が完結した盛り上がりの中参入した者達と違い2部も終わりが見え始めたこの時期からの参入はまさしく新規はバイバイ*1状態。だが走り続けるしかない、終わりが見えてしまったのだから*2。
- 登場人物紹介
- おことわり
- こーりゃく
- vsサンライトゴリラ
- vs暴走突撃娘
- vsポロロン
- vsランスロット
- 光るイソギンチャク
- vs光る子安武人🔋
- vs突撃娘再び🔋
- vsポロロン再び
- vs太陽ゴリラ再び
- vs青い人(中略)槍持った🔋
- vs青い人(中略)槍持った2回目 🔋
- 総括
- 雑システム考察
登場人物紹介
みかた
- 俵藤太…あの将門公を倒したヤベー奴、何故星3?
- ハサン×3…仮面かぶった黒い人たち、ストーリーでは相性のいいライダーが敵の時に限っていない間の悪さ。うち一人が最後は自爆する
- 三蔵法師…こいつも女だ!それはさておき、最後は自爆する
- アーラシュ…気のいい弓兵、最後は自爆する
- 光る子安武人…ファラオ、最後は自爆する
- 謎の円卓の騎士B…謎の円卓の騎士、魂を燃やして敵を討つので実質これは最後まで自爆し続ける───自爆の多い6章のまさしく象徴、っていうか昔Nico2でみた動画だとcv能登麻美子じゃありませんでしたか?
てき
- モードレッド…突撃娘
- ガウェイン…燃える筋肉100%
- ランスロット…結局良い人なのか悪い人なのかよく分からん
- トリスタン…ポロロン
- アグラヴェイン…血色悪そう
- いつもの青い人が黒くなって馬に乗って槍持ったのが馬と槍はそのまま脱色したやつ…ししおー
おことわり
当攻略では石こそ割っていないがカルデアの素晴らしい電力機構が3日かけてチャージしたカルデアの力の結晶たる令呪を3画使いコンテニューする行為を数回行いました。もちろん影での苦行育成は欠かさず行っていますがそれにしても中々無様なものです。
しかし敵を倒すのに必要なキャラの素材を得るのには目の前の敵を倒せねばまず時間がかかりすぎたり、セイバーは最優のサーヴァントであるからして星1には1人、3には3人しか配らないと言ったようなフレーバーがシステムに勝る許しがたい*3所業があるのもまた事実、ご容赦いただきたい。
こーりゃく
だいたいが、ファッキンラウンドテーブルナイトとの激闘で詰まる→育成→肉薄→電池解放に終始する所がこの6章である。生とはなんぞや…主人公の存在意義とは…?
vsサンライトゴリラ
既に攻略の概要は確立されているので言うに及ばず、ここで銀色サーヴァントの育成が縛りから抜けた、10円玉だけで攻略して嘲笑うなど現の夢幻よ!
イェアアアアアア(飛翔)
この後宝具やら回避(スキル、Mスキルの2T分)やらが間に合いなんとか勝利した
vs暴走突撃娘
チャージ減少やスタン、全体回避などの嫌がらせを駆使し削る、威力自体は出ないのでダビー*4やエウエウ*5は一発は耐えれる。
vsポロロン
騎士道は人生で大切なことを教えてくれるのさ
Hit数がめちゃくちゃ多いのでスパルタの人が一度ループに入ると外部補助込みとはいえ長時間耐え続け更に星まで算出してくれるのでなんとかなる、所詮単体宝具よ。
vsランスロット
光るイソギンチャク
イソギンチャクは光らない、いつもはおっパブの嬢*6になんとかしてもらうが三蔵法師を使用しつつ耐えながら殴る、敵も回復してないかって?逆に考えるんだhpが実質100万あるだけだって…めんどくさくはあったが特に苦戦というものはしなかった。っていうか釈迦如来掌って何?仏門とは殴ることにある*7の?いやcvがんほれるから良いんですけど。
vs光る子安武人🔋
電力パンチ使用。いくら単体宝具でも敵の合計hpやらが多すぎる。1、2Waveを頑張って突破しコンテニューし、ライダー2体の先頭3人のブッパで高橋李依さんを倒して後は子安をなんとかするというのがおおよその戦略になる。
vs突撃娘再び🔋
hpが増えると純粋に敵わん、ビリビリ!
vsポロロン再び
前と同じやり方で倒す
vs太陽ゴリラ再び
敵将の首を素手で捻り飛ばす煉獄のお姉さん、ありがとう。
vs青い人(中略)槍持った🔋
シーザーカエサルエンペラーがいたら普通に倒せると思う、でも手元には汚い保志総一朗とタケシしかいないのでダメなものはダメなんじゃ!
vs青い人(中略)槍持った2回目 🔋
謎の騎士Bがスーパー謎の騎士Bになり防御バフが増えるのでむしろ楽、アルテリオス君などを使いとにかくBを生かし続ける戦法を取る。苦節十数回の挑戦で14万まで追い詰めた、もう良いや電池ドーン
総括
雑システム考察
本当はシステム考察を載せたかったのだが、最後に投稿するつもりの総評と内容が重複する恐れが強かったので泣く泣く割愛する。そこで自爆についてストーリーを考えてみようと思う。
召喚やサーヴァント周りの設定のお陰でストーリー上でその章のみのキャラクターが死んでも問題はない。他のゲームと違いキャラクターの死までも含めた生き様を演出することができるのだ。
しかしそれはどこまでの利益をもたらすだろうか?まずこのゲームの仕組み上新章ではドサっと新しいガチャキャラクターを増やす、それらは一つの章の中で巡るましく動き回るのだがその人のことが良く分からないまま急に来て急に良いこと言って然るべき時が来たらなんか良い感じで死ぬ、まさしく短期的なエモーショナルの連続攻撃と言える、エモさこそ高いがそれがどこまで…いや、ここをどう思うかは個人の趣味の様に思えるのでこれ以上は言及しない。
また死という観点で言えば自分が実際に見たことのあるZeroでは第二の生をそれぞれが第一の生と比べるか気にしないかというそれぞれのスタンスがありつつあくまで自分の内にある目的から聖杯を追い求めるからこそ、2回目の死が単なる退場でしかなくてもそれぞれに異なる大きな意味を与えたように見えた。これも自爆をただの綺麗な花火としてしか見れないことに影響を与えている。
添え物と言い切ったストーリーをなんだかんだしっかり読まされている時点で、してやられているのかもしれない